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 このページでは、フェアトレードやフェアトレードタウンに関する最新のニュースやイベント情報についてお知らせします。過去のニュースは右側の月をクリックして下さい。

最新ニュース

逗子市がフェアトレードタウン認定されました

 2016年7月16日(土)、逗子文化プラザにて、逗子市のフェアトレードタウン認定記念パーティが開かれました。

 認定証は、逗子フェアトレードタウンの会代表、逗子市長、逗子市議の3名へ、日本フェアトレード・フォーラム代表理事から渡されました。

 会場には100名以上の方々が集まり、これまでの道のりを振り返りながら、また今後のフェアトレードについて語り、盛り上がりました。

 また、フェアトレードタウンの日本の先輩である、熊本市、名古屋市からも駆けつけ、会は一層盛り上がりました。

 これからの活動がますます楽しみですね。

名古屋が日本で2番目のフェアトレードタウンに!

 青空が広がる9月19日(土)に名古屋市のフェアトレードタウン認定式と祝賀会が行われました。認定式では、名古屋でフェアトレードの普及を推し進めてきたフェアトレード名古屋ネットワーク代表と名古屋市長が共同で「国際フェアトレードタウンなごや宣言」を行い、本団体代表理事より認定証が渡されました。

  

 認定式では、フェアトレードファッションショーも行われ、多くの人がタウン認定の喜びの気持ちを胸にショーを愉しみました。

 

 夜に行われた祝賀会には、これまで名古屋市のフェアトレードの普及、フェアトレードタウン運動を進めてきた中でつながりができていった、さまざまな分野で活躍されている方々、日本フェアトレード・フォーラム関係者はじめフェアトレードに関わる多くの方々が集まりました。

 集まったすべての人々が、熊本市に続いて日本で2番目のフェアトレードタウン認定を心よりお祝いをしました。

 

G7外相会議に向け持続可能なサプライチェーンおよびディーセント・ワークに関する要請文を送付

今年の6月にドイツで開かれるG7(日、米、英、仏、独、伊、加)サミットを前に、5月14日から2日間にわたりG7外相会議が準備会合として開かれます。今年のG7サミットの議長国であるドイツがサプライチェーンと労働問題を議題に取り上げています。これを受けて、ブリュッセルにあるフェアトレード・アドボカシー・オフィスが中心となって、これを支持するとともに、フェアトレードの立場から途上国の生産者に資する提言をG7諸国のフェアトレード連合体が各国政府に向けて提言することとなりました。

私たちも議題となっている「持続可能なサプライチェーン」および「ディーセント・ワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)」について、理解および支持を呼びかける要請文を外務大臣宛に送付しました。

G7外務大臣あて要請文
FTFJ_G7 外務大臣あて要請文.pdf
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名古屋市議会がフェアトレードの支持表明を決議

 名古屋市をフェアトレードタウンにしようという運動が長い間なされてきましたが、大きな動きがありました。2015年3月10日、名古屋市の市会(市議会)がフェアトレードの支持表明を決議しました。フェアトレードタウン認定には自治体のフェアトレード支持の決議と首長の支持表明が必要ですが、そのうちの1つが達成されたこととなり大きな一歩です。今後は、市長の支持表明がなされた後、認定のための調査が行われることとなります。日本で2番目のフェアトレードタウン誕生が期待されています。


名古屋市会フェアトレード支持決議
名古屋市議会FT支持決議.pdf
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2015年統一地方選挙フェアトレード政見調査のすすめ

  フェアトレードは、日本国内でも昨今その裾野を広げつつありますが、フェアトレードが日本社会に根を下ろし、「当たり前」なこととなるには、なお一層の取組みが必要とされています。私たち日本フェアトレード・フォーラムは、フェアトレードが日本社会、地域社会にしっかりと根付くよう、フェアトレードタウン運動を推進してきました。

 

 「まちぐるみ」でフェアトレードを広げるにあたっては、まち(地域社会)の主要なステークホルダーである議会と首長の支持を得ることが欠かせません。その一助として私たちは、来る4月に行われる統一地方選挙を機に、立候補者を対象としたフェアトレードの政見調査を全国で実施するよう提案したいと考えています。

 

 フェアトレード政見調査の先例としては、2009年8月の衆議院議員選挙で行われたもの(渡辺龍也著『フェアトレード学-私たちが創る新経済秩序』(新評論2009年)p.180~p.184を参照)と、2011年の統一地方選挙の際に札幌市長・市議会議員候補者に対して行われたもの<http://ftresearch.blog39.fc2.com/>参照)

があります。

 

 フェアトレード政見調査の目的は、大きく分けて3つあります。

 

  1. アンケート調査によって、候補者のフェアトレードとフェアトレードタウンへの関心を知る。
  2.  調査を通じて、候補者にフェアトレードへの関心・支持を高めてもらうとともに、日本のフェアトレードタウン運動とその独自基準を知ってもらう。
  3. 調査結果を公表して、有権者が投票する際の参考にしてもらう。以上を実現することで、フェアトレードに理解があり、その普及を支持する議員/首長を数多く誕生させ、全国にフェアトレードの輪を広げていくことができるのではないかと私たちは考えています。

 

 つきましては、全国各地でフェアトレードの普及に取り組んでいる皆様に、フェアトレード政見調査への参加をここに呼び掛けたいと思います。

 

 こうした調査に踏み出すには戸惑いも多いと思います。2011年の札幌での経験を踏まえて、以下のような手引きと資料(添付した手引き、資料1~4をご覧ください)を私たちの方で作成しました。これはあくまでも手引ですので、皆さんのお住まいの地域の実情に合わせて質問内容を変えたり加えたりして、ご活用頂ければ幸いです。

 

 

2015年3月 日本フェアトレード・フォーラム

 

フェアトレード政見調査の手引き
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フェアトレード政見調査の趣旨説明文
資料1 (趣旨説明文).docx
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フェアトレード政見調査のアンケート項目
資料2 アンケート項目.docx
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添付資料(日本のフェアトレードタウン基準)
資料3 添付資料1(日本のフェアトレードタウン基準).pdf
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フェアトレード政見調査のプレスリリース文例
資料4 プレスリリース文例.docx
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日本フェアトレード・フォーラムへ

 フェアトレードタウン・ジャパンは2014年9月28日の2014年度会員総会にて、2014年10月15日より日本フェアトレード・フォーラム(Fair Trade Forum Japan)へと組織変更することになりました。

 

 今後は、フェアトレードタウン運動の推進のみならず、よりフェアトレードの普及、推進を目指して活動を進めていきます。

 今後とも、みなさまのご協力、よろしくお願い申し上げます。

 

(ウェブサイトの変更もできるだけ早く進めてまいりますので、ご了承ください。)

 

フェアトレードフェスタ in さっぽろ 開催しました

【期間】2014年6月28日(土)~29日(日)

【会場】札幌市中央区大通公園10丁目

 ※詳しくは https://www.facebook.com/fairfestosapporo

 

フェアトレード北海道が、 今年も多くの市民・学生の参加・協力を得て、初夏の大通公園で、より多くの市民にフェアトレードに親しみ、楽しみながら、フェアトレードの意義を知ってもらうことを目指したフェアトレードフェスタ2014 inさっぽろを開催しました。

 

フェスタのテーマは、「つながろう!世界の家族」。

 

フェアトレードは、モノの取引を通じて、生産者と消費者の間に、より公正で、敬意と尊厳に基づく関係を作り上げ、誰もが願う「人間らしい暮らし」を実現しようとする試みです。

 

フェアトレードに国境はありません。

 

国連のミレニアム開発目標にもある貧困の削減が、まだ世界的には達成されず、国内的にも貧困・格差が拡大を続ける今、私たちは、私たちの買い物や生き方が誰かを犠牲にしたものになっていないかどうか、もう一度見直し、フェアトレードを通じて、世界の様々な状況に置かれている人たちが、大きな家族として、お互いに想い敬う関係を作っていくイベントとしました。

 

フェアトレード国際会議を開催しました

 2014年3月に、フェアトレード関連の大きな国際会議が2つ日本で開催されました。

 

フェアトレード国際シンポジウム

 

 日 時:2014年3月25日(火)・26日(水)

 場 所:東京経済大学(東京都国分寺市南町1-7-34)

 テーマ:フェアトレードと倫理的消費(仮題)

 内 容:2010年2月に開催された国際シンポジウムの第2弾。今回はフェアトレードタウン運動や、フェアトレード普及に大きく関わる倫理的消費を主なテーマとして取り上げられました。日本各地でフェアトレード運動を推進する方々の他、イギリス、イタリア、ベルギー、カナダ、韓国などからゲストがかけつけ各国の経験や今後の展望について熱い議論を行いました。

 

フェアトレードタウン国際会議

 

 日 時:2014年3月29日(金)~ 30日(日)※28日にプレイベント/前夜祭を予定

 場 所:熊本市国際交流会館

 内 容:フェアトレードタウン国際会議は、2007年以来ほぼ毎年開催されてきていますが、これまではヨーロッパだけでの開催でした。第8回目となる2014年の国際会議は初めてヨーロッパを出て、日本初のフェアトレードシティである熊本で開催されることが決まったのです。会議には世界フェアトレード機関(WFTO)、国際フェアトレードラベル機構(FLO)、イギリスのフェアトレードタウン運動の創始者のブルース・クラウザーをはじめとする、フェアトレードやフェアトレードタウン運動に関わる世界21カ国の280名が集まりました。各国、日本の地域の事例の紹介やお互いへのアドバイスの交換などが活発にされました。参加者それぞれが学びと刺激を得た二日間になりました。