ニュース 2011.6

■2011.06.04  日本初のフェアトレードタウン熊本に誕生

 

5月18日に熊本市のフェアトレードタウン推進組織から申請があったのを受けて、FTTJの認定委員会が現地調査によって6基準を満たしていることを確認して認定の決定を行い、最終的に理事会で認定を承認しました。こうして6月4日、日本初、アジア初のフェアトレードタウンが熊本市に誕生しました。当日はFTTJから熊本市の幸山市長とフェアトレード・シティ推進委員会の明石代表に認定証を手渡す授与式に続いて、祝賀会や市内パレードが盛大に執り行われました。  

この日は世界1000番目のフェアトレードタウンが同時に誕生した日でもあり、スペインの首都マドリードのほか、イギリス、ドイツ、オランダ、ベルギー、アメリカ、オーストラリアでも合わせて11の町がフェアトレードタウンを宣言し、世界のフェアトレードタウンの数は1003に達しました。

熊本市では、フェアトレードタウン一番乗りを祝う一方で、これからはフェアトレードをもっと地に足のついたものにしていくかが大事だという今後の課題や展望も語られました。FTTJとしても、日本初の偉業を心からお祝いするとともに、運動のさらなる発展を願ってご協力していきたいと考えています。 なお、熊本のほかに世界1000.番目のフェアトレードタウンとなった町は以下の通りです(4月2日のニュース時点から変わっています)。

 Whitehorse City, Australia

 Herne, Germany

 Kontich, Belgium

 Bilzen, Belgium

 Delft, The Netherlands

 Madrid, Spain

 Witney, England

 Rutherglen & Cambuslang, Scotland

 Aberaeron, Wales

 Greenwich, Connecticut, USA